嫌いでも一生懸命やる
私は自分の「一番嫌いなこと」を職業としました。
現在、税理士補助として会計や税務に関する仕事をしていますが、その仕事に就こうと思ったきっかけは近所のおばちゃんの「税理士に向いてそう」という無責任な一言です。
子供の頃から細かいことが好きで、一人でコツコツと何かを作ったり、勉強したりしていたのを見てそう思ったのでしょう。
結局、税理士にはなれなかったわけですが、仕事としては向いていたようです。
でも「嫌い」です。
お金に関わる仕事をしたくなかったのです。
しかしながら実績が出来、お客さんから信頼されてくると好き嫌いの問題ではなくなります。
そして今では自分のモットーが、「好きだろうが嫌いだろうが、自分が出来ることを一生懸命にやる」という事になりました。
今出来ることを一生懸命にやっていれば必ず道は開けるものだと信じて日々精進しています。
おススメの一曲
So Sweet So Lonely/DEAD END
先日、ギターの足立祐二さんがお亡くなりになりましたね。
ディストーション無しでもハードな音楽は出来るんだと教えていただきました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
我思う
コロナの自粛が解除されて、みんな会社に行ったり、学校に行ったりすることを喜んでいるようだけど本当に嬉しいのだろうかと思うことがあります。
コロナの影響で、子供達は休校になり、自分も在宅ワークになり、結構、自由な時間が増えたりしました。
会社や学校が再開して、通勤していると、「せっかく自由な時間があったのに、わざわざ囚われるために会社や学校に行く」という感覚に陥ります。
人間は生まれた瞬間から死ぬために生きていくわけですが、その期間は短い人もいれば長い人もいます。
いずれにしても、囚われた状態で過ごす時間があまりにも長いことに気が付きます。
幼稚園を出てから65歳まで会社員として勤めるとすると、幼稚園3年、小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年、会社員43年で合計62年間です。
人生80年として計算すると、実際、囚われずに過ごせるのは(幼児期を除くと)たったの15年です。
大抵の人は死んだら忘れられてしまうのに、学歴や会社名や地位や名声にこだわりを持つのはどうなんだろうかと思います。
きっと誰かが作った正義に洗脳されているだけなのではないでしょうか。
囚われてしまうからそこから逃げようと自殺する人もいるのではないでしょうか。
もう自分の人生も50年以上過ぎてしまい残りがどの位あるのかわかりませんが、このコロナ自粛は自分の人生感を、また子供達に何を伝えるべきなのかをもう一度よく考える良い機会になったと思っています。
死んでしまえば忘れられてしまうのだから、生きたいように生きれば良いのではないかと思うようになりました。
おススメの一曲
TekkenⅡ/SEX MACHINEGUNS
♫たまにあたるぜ、へなちょこパ~ンチ♫
家を快適にしたいなぁ
在宅ワークが増え、家にいる時間が長くなったので、家の中で如何に快適に過ごすかを考えるようになりました。
大好きなコーヒーは自分がこだわっている豆を使って入れることが出来るし、息を抜くときも家族しか見ていないので思いっきり出来ます。
ただ不都合も目に付いてきます。
「ここ汚れてるなー」とか「ここもう少し使いやすくしたいなー」とか出てきています。
今回のコロナがきっかけで、税理士業界もテレワークがほぼOKという感じになったので、思いがけず、月の半分から2/3を在宅勤務可としてもらえる事となりました。
本当は4月30日付で退職願を提出していたのですが、コロナで保留となり、先日、在宅OKを条件に引き留められたので、しばらくは様子を見ようと思います。
まあ退職後にやろうと考えていたことは、スピードを落として着実に進めていくつもりではいます。
そんなことで、私生活でも仕事でも快適な我が家に変えていきたいと思います。
おススメの一曲
Some Like It Hot/THE POWER STATION
機会があったら聴いてみてください。
テレワーク続行決定
新型コロナウイルス感染拡大防止対策でテレワークが一気に広まりました。
しかしそれも一時的で現在はまた通勤フェーズに戻ってしまっています。
テレワークにメリット>デメリットと感じる方は比較的進んだ考えの持ち主でどちらかといえば少数派になっているように感じます。
私の職場も例にもれず通勤フェーズに戻るようです。
しかし家庭の事情でテレワークを続行できないのであれば退職したい旨を申し出たところ、今後もテレワークを続行しても良いことになりました。
立場的に経営陣の直下ということもあり、特例ということですが、それでも良しとしましょう。
おススメの一曲
Touch the Light/HEAVENS GATE
ジャーマンメタルで一番好きだったバンドです。
あの時禁煙しておいて良かった
私は約20年前に禁煙しました。
別に禁煙するつもりはなかったのですが、その当時「特命リサーチ200X」という番組で「人は何故禁煙に失敗するのか」というのを見て、実験してみたくなったからです。
その当時、吸っていた本数は1日40本~60本でした。
私の友人達も「こんなヘビースモーカーが絶対やめられるわけない!」と思っていたようです。
私自身も「絶対にタバコはやめない!」と公言していたのですが、番組を見てホンの気の迷いで禁煙成功してしまいました。
ただし20数キロの体重増と引き換えでしたが・・・。
現在は体重も元に戻っています。
記憶にある範囲ですが、3日でニコチンが切れ、1週間で習慣を断ち、1ヵ月で他人の誘惑を断ち、その後3ヵ月、1年、3年という感覚で誘惑があったのではないかと思います。
まんまと実験は成功し、あれからタバコは全く口にしていません。
たばこ税の増税でタバコの価格が上がったので、あの時やめて良かったと今では思っています。
おススメの一曲
Beat It/Michael Jackson
この曲のギターソロを聴いてギターを始めました。
弾いているのはエディー・ヴァンヘイレンです。
コロナの影響が・・・
我が家の長女は現在、中学三年生です。
今年は学校説明会がほとんど中止になり、志望校選びに苦労しそうです。
新型コロナウイルスの影響が至る所に出ていますが、文句を言ってもどうにかなるものではないので、出来ることを全力でやるという方針でいけば良いかと思っています。
おススメの一曲
Nineteen/Phil Lynott
一番尊敬しているアーティストのちょっと有名でちょっと無名な一曲です。
やっとコロナ支援が我が家に来た
昨日、アベノマスクが届きました。
本日、銀行に記帳に行ったら特別定額給付金が振り込まれているのを確認しました。
やっとコロナにおける国の支援が我が家にもやってきました。
緊急事態宣言中にくれば良かったのになと思います。
遅いよねー。
おススメの一曲
Too Late/VANDENBERG
遅いしか合ってないけど、好きな曲だから良しとします。